太郎焼について
創業以来、変わらぬ味を守っている太郎焼。頑なに守っているその甘味は多くの支持があってのものです。
体が疲れた時に、糖分を含んだ物を食べますと回復に良いようですので、その事も求められてきた理由になっているのかもしれません。
また、昔から「あずき」には解毒作用の効果が有ると言われ、「あずき」を常食すると体内の毒素が排出しやすくなると言われております。
太郎焼よりも3割甘味を控えた新太郎焼、あんことは違った美味しさのカスタードクリームも人気です。
太郎焼ってなに?
いわゆる「今川焼」「たいこ焼」といったところでしょうか。
当店はすべて「オートメーション」で焼いています。
ひとつの機械に40枚の板があり1周すれば焼き上がりです。
自家製のあんことミックス粉で独自の太郎焼になっています。
太郎焼の名前の由来
先代社長が親しみやすく覚えやすいようにと名前をつけました。
太郎焼本舗の餡子
当店の2階が製餡場になっています。
小豆は北海道産のみを使用。餡子の原材料は北海小豆、砂糖、水あめのみです。
賞味期限
当店のあんこは保存剤などを使用しておりませんので、原則として賞味期限は当日となっています。しかし、太郎焼(創業以来の甘さ)は糖度があるため、保存状態さえよければ翌日までもちます。
1個ずつサランラップに包み冷凍可能ですが、なるべく早くお召し上がりください。
召し上がる時は電子レンジで解凍してください。
「新太郎焼」「カスタードクリーム」は当日のみです。
店主が勧める冷たくなった太郎焼の美味しい召し上がり方
- ラップに1個づつくるみ、電子レンジで1個につき1分の割りで加熱してください。
お好みで電子レンジで加熱したあと、オーブンで焼くと表面がカリカリになります。 - 蒸し器に水を入れ数量により5分から10分蒸してください。
- から揚げの要領でサラダ油で揚げてください。